野尻湖底で偶然発見された、湯たんぽに似た塊が全てのはじまり。そう、それはナウマン象の臼歯だったのです!それから現在まで2年ごとに発掘が続けられ、たくさんの遺物が見つけられました。今後の発見によっては新たな事実が証明されるかもしれません!
野尻湖ナウマンゾウ博物館に行こう
LEVEL:★★★
野尻湖底で偶然発見された、湯たんぽに似た塊が全てのはじまり。そう、それはナウマン象の臼歯だったのです!それから現在まで2年ごとに発掘が続けられ、たくさんの遺物が見つけられました。今後の発見によっては新たな事実が証明されるかもしれません!
一茶記念館に行こう
LEVEL:★
当たり前のように一茶記念館の入り口を通り、事務所に入っていく猫の「うみちゃん」。彼女こそが一茶記念館の館長なのです。初代館長だった兄の「そらちゃん」の跡を継ぎ、今年就任10年目を迎えます。一茶は動物の句をたくさん詠んでいますが、中でも猫の句は300を超えるほど。うみちゃんはそんな猫好き一茶に親しみをもっているのかも?
トウモロコシを食べよう
LEVEL:★
皮をむいてびっくり!信濃町には一般的な黄色だけでなく、色とりどりのトウモロコシがあるんです。真っ黒でもちもち食感の「黒姫もちもろこし」や真っ白で甘みの強い「ピュアホワイト」、おなじみの白と黄色の「ピーターコーン」など種類も豊富。信濃町の美味しいトウモロコシをゲットしてみてください!
まちを見渡してみよう
LEVEL:★
あれ、信号が縦?屋根がすごく急?道路わきに棒がたくさん立っている・・・そう、これはすべて冬仕様。豪雪地の信濃町では大雪に備え、様々な工夫が町の中で見られます。それに豪雪地の除雪の腕前はピカイチ。大雪が降っても滅多に交通は麻痺しません。毎週通勤時間には綺麗な道路に早変わりしています。
竹の子汁を食べよう
LEVEL:★★
信濃町のスーパーに現れるサバ缶の山。他地域の方からしたら「なんんでこんなにたくさん?」と思うでしょう。この光景が見られるのは、根曲がり竹を使った「竹の子汁」が食卓に上がる5月~6月頃。必要なものは根曲がり竹とサバ缶。味噌汁にサバ缶、意外と合うんですよ。ちなみに山積みのサバ缶、ちゃんとなくなりますよ(笑)
野尻湖で育ったウナギを食べよう
LEVEL:★★★
昔からワカサギにヒメマス、スジエビなど、多くの生き物がいる野尻湖ですが、ウナギがいることはあまり知られていません。しかし、野尻湖の綺麗な冷たい湧き水で育ったウナギは臭みもなく、身も締まって絶品。ウナギが獲れること自体、極まれなため、このグルメにありつけたあなたは幸運かも!
ワカサギ釣りをしよう
LEVEL:★★
野尻湖では冬になるとあちこちに屋形船が浮かびます。その昔、結氷した湖では穴釣りが行われていました。しかし、いつしか結氷することがなくなり、「かまぼこ船」と呼ばれる屋形船の船内での釣りに変化していきました。野尻湖で釣れるワカサギは臭みがなく美味しいと評判なのでチャレンジしてみてください!