地元の通も思わずうなる、信濃町のツボはココ!!

地元の通も思わずうなる、信濃町のツボはココ!!

/ ひと スペシャルインタビュー

斉藤 寛紀(さいとう ひろのり)さん、高橋 邦芳(たかはし くによし)さん、林 拓(はやし たく)さん ()

黒姫山、飯縄山、斑尾山、そして野尻湖と、豊かな自然を誇るここ信濃町。
そんな信濃町にまつわる「地元の人がこっそり教える、信濃町をいっそう楽しむためのとっておき情報」なんてとっても気になりませんか?そこで「信濃町を味わい尽くす名人」として、高橋助作酒造店の高橋さん、落影農場の斉藤さん、ログラフの林さんにお話をおうかがいしました。
それぞれお酒づくり、お米づくり、建物づくりのプロフェッショナルとして信濃町で活躍している3人。信濃町の本当の魅力、教えてください!

それぞれの「信濃町のマイベストスポット」を
こっそり教えてください

斉藤 寛紀(さいとう ひろのり)さん

斉藤 寛紀(さいとう ひろのり)さん
信濃町で美味しさと楽しさを込めて農産物の生産を行う落影農場の代表取締役。
斉藤さんの作るお米は「おちかげの米」として多くのコンテストで高い評価を得ています。「過度に観光化していない言わば『なんにもない』信濃町。自然そのものを楽しむには最高の土地だと思いますよ。」
【株式会社 落影農場】 http://ochikage.com/

斉藤「僕は農業をやっているから、やっぱり信濃町のたんぼの風景かな。稲穂とその遠景にある黒姫山の雄大な景色とか、晴れてくっきりと山が見えている時は本当に最高ですね。季節によって日々その風景が変化していくし、オールシーズン楽しめますよ。」

高橋 邦芳(たかはし くによし)さん

高橋 邦芳(たかはし くによし)さん
清酒松尾でおなじみの高橋助作酒造店の5代目社長。信州産のカシスやヨーグルトを使用したお酒も近年発表し、伝統を守りつつイノベーションも起こしています。「季節
の変化、例えば初霜や春風が飲み屋の会話になる信濃町。東京で過ごした学生時代も寒さで信濃町を思い出していました。」
【株式会社 高橋助作酒造店】
http://www.matsuwo.co.jp/

高橋「斉藤さんの言うとおり、何気なく町を歩いていても四季折々のいい風景が信濃町にはありますよね。僕のお気に入りは荒瀬原からののどかな田園風景と野尻湖畔からの黒姫山や妙高山の景色。もう一つのおすすめは、黒姫高原のリフトを登ったところにある望湖台という場所。野尻湖と斑尾山がダイナミックに眼下に広がる絶好のビューポイントです。」

林 拓(はやし たく)さん

林 拓(はやし たく)さん
ログハウスを専門とし、木を使った住宅や店舗のリノベーションも手がける建築会社、株式会社ログ
ラフにて活躍中。ゲストハウスLAMP やコミュニ
ティスペース兼設計事務所の「モトホンヤ」の内装
等、信濃町の建築に新しい風を吹き込んでいます。
「環境のいい土地で仕事がしたいと思い、10年東京
で働いてから信濃町に戻ってきました。仕事で地元
に貢献できるのは本当に嬉しいことだと思います。」
【株式会社 ログラフ】http://lograf.jp/

林「僕のおすすめはやっぱり野尻湖。それと、仁之倉のあたりの県道からの景色です。夏も冬も、朝でも夕方でも、そのタイミングで違った表情があって、とても好きな風景です。仕事にしている建築の面から言っても、信濃町で自分が建築に関わった建物って、豊かな自然環境の中で、それぞれの風景に馴染んで残り続けているんです。風景と建物が調和するというか。これも東京にはない信濃町の不思議な魅力ですね。

皆さんの信濃町自慢の逸品を教えてください

林「信濃町の野菜のおいしさは是非皆さんにも体験してもらいたいです。他県出身のうちの妻も野菜のおいしさには驚いていました。特にトウモロコシ。やっぱりトウモロコシは信濃町が一番おいしいなと思いますよ。道の駅やスーパーや直売所、どこで買っても作った人がわかる安心感もいいですよね。」

斉藤「そう、米づくりをやっている僕から見ても、信濃町は寒暖の差がはっきりしているから本当に農作物は質が高いと思います。林さんが挙げたトウモロコシもそうだし、野尻湖畔の菅川地区のトマトはもうブランド化しているような状態。道の駅の直売所に行列ができた、みたいな話もあるみたい。」

高橋「農作物同様、お酒をつくるのにも信濃町はいい土地なんですよ。あまり知られていませんが、長野は新潟に次いで酒蔵の数が全国2位。気候・環境面で非常に酒づくりに向いているんです。わたしたち髙橋助作酒造店は、敷地の中の湧き水を利用して酒づくりを行っていますし、信濃町の山と水の風景、それがそのまま他の土地にはない魅力になっていると思います。信濃町のお酒を是非みなさんにも楽しんでいただきたいですね。」